Rubyの勉強を始めるにあたって、Emacsで十分(というか、一番使い慣れてる)が、噂のEclipseを入れてみる。
統合開発環境、って言われてるらしいし、ほんとに便利だったら今後別言語やるときにも楽だろうし、いろんな人が使ってるらしいから、
きっとEmacsより使いやすい部分もあるんだろうし。
というわけで、Ubuntu11.10で入れてみた。
今回は、
Eclipseを入れる & Ruby を使いやすく
するまでを書いておくことにします。日本語化はしません、日本語化したい場合、以下にある参考サイトを見てください。
目次
1. インストール
2. 設定
3. 簡単な使い方
4. 参考
しかし、しばしばあることだと思うけど、Ubuntuのパッケージは最新版でないことが多いので、
Eclipseのバージョンが気になる人は自分で 公式サイト からとってこれば良いかも。
(注:このblogを書いてる時点で、Ubuntuのパッケージでは3.7.0、最新版は3.7.1だった。)
正直Emacsでやったほうが楽な気がするけど。。。きっとユーザーが多いのにも理由があるんだろう。
2. 設定
3. 簡単な使い方
4. 参考
1. インストール
インストールはdebパッケージがすでにあるので、それを使うことにしよう。しかし、しばしばあることだと思うけど、Ubuntuのパッケージは最新版でないことが多いので、
Eclipseのバージョンが気になる人は自分で 公式サイト からとってこれば良いかも。
(注:このblogを書いてる時点で、Ubuntuのパッケージでは3.7.0、最新版は3.7.1だった。)
$ sudo apt-get install eclipseこれでインストールしたあと起動してみる。
2. 設定
- まず起動すると、作業ディレクトリを聞かれる。自分のやりたいようにやれば良い。
- 自分のネットワーク環境の場合、プロキシの設定が必要なので、
[Window]→[Preference]→[Generral]→[Network Connections]から、設定した。
- 次にアップデートの確認。
[Help]→[Check for Updates]
- [Help]→[Install New Software…]を選んで、
http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/eclipseplgn10/eclipseplgn10_2.html を選択。
Ruby を検索すると、見つかるやつを入れた。LICENSEへの同意をすると再起動される。
3. 簡単な使い方
- 再起動後、[File]→[New]→[Project]として、ウインドウが立ち上がるので、Ruby Projectを選ぶ。
- Project Nameを適当に入れて、Interpreterの設定をする。自分の環境に合わせる。
$ which rubyとかしてみたらいいのではないか。)
- できたHello Projectを右クリック、[New]→[Empty Ruby Script]として、スクリプト名を適当に入力。
- 実際にスクリプトを入力してみる。
- Ctrl+Sで保存,Ctrl+F11で実行できる。(実行結果は下側に表示されるようだ。)
正直Emacsでやったほうが楽な気がするけど。。。きっとユーザーが多いのにも理由があるんだろう。
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