2012/07/04

DDSKK のインストール

 もっと良い感じの日本語入力環境にするために、emacsではSKKを使うことにした。
 DebianやUbuntuでは、インストールは簡単なのだけど、忘れそうなのでメモしておく。

パッケージインストール

sudo apt-get install ddskk skkdic

emacs の設定

.emacsに次の記述を追加する。
(set-input-method "japanese-skk")
(setq skk-large-jisyo "/usr/share/skk/SKK-JISYO")
(toggle-input-method nil)
以上で設定終わり。

skk-tutorial

emacs を起動したら、
C-x C-j
で、DDSKKを使った日本語入力を行える。 また、
M-x skk-tutorial
でチュートリアルができる。とりあえず、これで簡単な操作を覚えた。

思ったこと

  • 打鍵の回数が減ると思うので、今後は是非ともSKKを使っていきたい。
  • ただし、shiftキーの場所を変更しないと少し辛いのと、sticky keyの設定をしないと若干面倒かも知れない。

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