"DISPLAY is not set"って言われた。
表題の通り、IPv6関連なのだったけど、最初はxauthのせいなのかと時間がかかってしまいました。
ssh -v[(v|vv)] とすればverbose modeになって、ログが見れるのだけど、
ログでggっても、そもそもFowardX11を許可してない、みたいなのが多かったので書いておく。
IPv6 の無効化
次のどちらかを行えばよい。
- sysctl で設定する
- GRUB に起動パラメータとして設定する
- Grub 2 入門 - Ubuntu日本語フォーラム
- GRUB_CMDLINE_LINUX="ipv6.disable=1"
ssh の設定
/etc/ssh/sshd_config を以下のように編集します。
それは、/etc/ssh/sshd_config 中に "X11UseLocalhost no" と書くことです。
opensshがどのようにX11転送を行うのか知らないのですが、これを見るかぎり、
sshd はデフォルトでは(IPv6アドレスの)ローカルループバックをリッスンするようですね。
# 以下の2行はあるはず X11Forwarding yes X11DisplayOffset 10 # 次の行を加える AddressFamily inetところで、この設定でなくともssh X11転送できる方法があります。
それは、/etc/ssh/sshd_config 中に "X11UseLocalhost no" と書くことです。
opensshがどのようにX11転送を行うのか知らないのですが、これを見るかぎり、
sshd はデフォルトでは(IPv6アドレスの)ローカルループバックをリッスンするようですね。
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