ハードウェアの情報を確認するために便利なConkyの設定について、メモがてら書いておきます。
以下では、Ubuntu11.10での作業とします。
2. 設定
2-1. インストール
ここではConkyの他に、温度などを表示するためにlm-sensorsをインストールする
$ sudo apt-get install conky lm-sensors
2-2, 設定
次にlm-sensorsの設定をしておこう。
次に、Conkyの設定だが、設定ファイルは
もし自動的に作成されていない場合、/etc/conky/conky.confに例があるので、コピーしておくと便利かも。
詳しい設定ファイルの内容については、上記の参考文献を見て欲しい。
定パラメータについては、3つ目の公式サイトが良いと思う。
$ sudo sensors-detect適当にyesしとけば大体オッケー。
次に、Conkyの設定だが、設定ファイルは
~/.conkyrc
になる。もし自動的に作成されていない場合、/etc/conky/conky.confに例があるので、コピーしておくと便利かも。
詳しい設定ファイルの内容については、上記の参考文献を見て欲しい。
定パラメータについては、3つ目の公式サイトが良いと思う。
3. 俺のconkyrc
※以下のスクリーンショットは、Debian sidのものです。以下の設定は自分の環境にあわせて設定しよう。
Conkyの描画領域に不満があれば最初のセクションのパラメータを調べれば良い。
中身についてはそれ以降をチェックして欲しい。
特に、GPUについての設定や、CPUのコア数など、自分に合わせる必要がある。
Conkyを起動してから、設定ファイルを編集しても、設定を保存するたびに描画しなおしてくれるので、
うまく自分の求める設定になるまで確認しながら作業すれば良いと思う。
<追記>
以前はここにソースを直接書いてましたが、
自分が設定ファイルをGitで管理するようになったこともあって、GitHubに移行しました。
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